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こころの遺伝子

「こころの遺伝子〜あなたがいたから〜」NHKで毎週月曜日放送中の番組ってありますよね。(2010/3/29よりスタート)

恵吉は結構好きです。必ず見るわけでもないですけど、見ると夢中になります。
7/5放送したノムさんこと、野村克也さん。(前・楽天監督)
野村さんにとっての運命の人は清水義一さん。

◆野村さんは幼いときに父と死別し、母と兄の3人で暮らしていた。生活は貧しかったうえ、家計を支えていた母は野村さんが小学生のときに病で倒れてしまう。退院後、無理をおして働く母の姿を目にした野村さんは「母に楽をさせたい、お金持ちになりたい」と真剣に考えはじめる。そこでたどり着いたのが野球という道だった。

野村さんは兄から学費援助を得て高校へ進学、野球部へ入部した。しかし、野球部は毎年一回戦負けの弱小チームで不良のたまり場。ある日、ついに生徒指導部長の教師が乗り込んできた。この教師こそが野村さんにとっての運命の人となる清水義一さんだった。清水さんは野球部廃部を訴えており、野村さんが野球部存続を頼み込んでも聞き入れなかった。自分の夢が途絶えるかもしれない一大事。必死に打開策を考えた野村さんは、清水さんを野球部の顧問に引き入れることを思いつく。

野村さんは清水さんの子どもたちが野球好きということを知り、試合へ何度か招待した。清水さんはこの機会を通じて野球への考えを改め、顧問を引き受けてくれることに。お寺の住職でもある清水さんは野球の知識には乏しかったが、代わりに言葉で生徒を叱咤激励し続けた。ある時、野村さんは清水さんから「技術の前に人間を磨け」と言われる。この言葉には野球は年を取っても出来る仕事ではない、何よりもまずは人間としてちゃんとしていなければならないという意味が込められていた。

プロになりたい一心で努力し続けた野村さんに光るものを感じた清水さんは、プロ野球チームの監督たちに「一度見に来ていただけませんか」と直接手紙を送った。その手紙を受け、府大会に来場した南海ホークス・鶴岡監督は、清水先生に「ぜひ野村くんをプロテストに」と声をかけたという。

野村さんは南海ホークスのプロテストを受験。結果は見事合格だった。入団後3年目にはレギュラーを獲得、その翌年にホームラン王に輝く。清水さんから毎週届く手紙を戒めに、慢心せずに努力し続けた野村さんは戦後初の快挙・3冠王も達成した。

昭和44年、秋。野村さんは当時最下位のチームで選手兼任監督となる。チームは4年後、リーグ優勝を果たすが、清水さんはその姿を見届けることなく亡くなった。野村さんはその後、現役を引退し、活動の場を評論家へと移す。しかし、選手時代のような確かな手ごたえを感じられずに悩むようになり、評論家・草柳大蔵氏にアドバイスを求めた。草柳さんから「見てくれている人は必ずいるから、本を読んで勉強を続けなさい」と言われた野村さん。その時、脳裏には清水さんの言葉「技術の前に人間を磨け」がよぎったという。さまざまな種類の本を読み漁って知識を広げた野村さんの野球評論には、次第に深みと説得力が増していった。平成元年秋、当時9年連続Bクラスだったヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)の監督に就任。豊富な知識を片手に選手たちの意識改革に務め、3年目にはリーグ優勝に導く。以降、チームは3度の日本一にのぼりつめ、ヤクルト黄金時代を築いた。そして楽天の監督、そして現在、野村さんは再び評論家として野球に携わっている。◆(NHK第13回放送より)

これを見て思うことは、人は縁(えん)を大事にし、恩に感じるところに支えと成長があると思えてなりません。

よく「人を見る時に、身なりで判断してはならない」と言われます。
しかし、他人が自分を判断する時、当然、第一印象で大きく左右されます。
それが人間です。なぜなら2日間、たまたま同じネクタイで会社に行ったとする。するとどうだろう、「あそこの奥さんは、だらしがない」と言われる。

自分が「そんなこと言ったら失礼だな」また「何らかしらの理由があるのだろう」と思っていても、すべての人が同じ考えではないわけですね。
それを同じじゃないからといってしまえば、それまでです。
「ほぅ、そういう考えもあるんだな」と思える器の大きな人間にならんといけないと思うことがよくあります。

やはり日本人は「島国根性」があるからね。しかし小さい国だからこそ、そこに意味がある部分もあります。

一方、アメリカなどは他民族の集まりだから、意見を尊重しつつ、自己アピールする習慣がありますね。

話しがノムさんから、かなり明後日の方向にいってしまいました。(笑)
話しを「どう生きるか」ここに焦点を絞りたい。

ある実業家のインタビューで『かっこいいこと、言ったって金持ちにならないと話も聞いてくれないし、言葉に重みもない』と言った実業家がいました。

一方では『金をつかんでも全ての幸せ(心まで)を手にできるわけじゃない』と言った漫画家や音楽家などもいた。

その違いはどこにあるのか?面白い見かたをすると、血のにじむような苦労をして富をつかんだ人と苦労はしたが、マネーゲームのようにして富を得た人の違いがあった。何が言いたいかというと「手段」なのか「目的」なのかの違い。

仕事の上でも、自営だろうが、サラリーマンだろうが、仕事である以上、成果は出さねばいけない。しかし「結果」に焦ると瞳が曇って相手が見えなくなり、本質を見失う。結果、“売れないセールスマン”のように、説得力を欠いてしまう。
挙げ句の果てには、「お客様のため」と言葉を出しつ、「相手を幸せにする」ことを忘れて、「仕事を取ることだけ」が目的となる。
結果的に、単なる会社のための教勢拡大ロボット化になってしまっている。

「『生きていくため』だからしょうがねーじゃん!」
「うん。そうだよね」
「理屈を述べてるだけじゃ、世の中渡っていけね〜よ」
「そのとおりだよ」
でもね、そんな人生で楽しいのかな?

ある有名人曰く、「必ずしも手に職の人が成功するわけじゃない」と。
また、ある著名人は「今の仕事は好きだけど、面白くないから辞めて、第二の人生で道を拓きました」と。

さぁ、あなたはどちらを選択します?
もう一度、自分の足元の位置を見てみよう。そこに幸せがあるかもしれない。

明日は前雑兵くんと2DKの直オーナー物件、1日目。
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