プロフィール
恵吉
DTIブログ!

Search

理系と文系

今月は得意先からの受注が少なく、大変でした。このままではマズイと思い営業をして、新しいお客様も増え始めました。結果、どうにか売り上げも確保できました。しかし、来月にはどうなるかわかりません。まさに戦国時代です。

今までのお付き合いも、「金の切れ目は縁の切れ目」です。業者間でも生きていくためには容赦ありません。
口では団結とか仲間と言いつつ、やはり価格勝負なのでしょうか?

前にも触れましたが、「報告・連絡・相談」という「報・連・相」が企業や組織では生命線となります。個人間や会社間、それがなくなると破壊につながる。リーダー失格です。
やはり全てにおいて自分の行ってきたことが自分に返ることを忘れてはいけない。人は見ていないようで、アンテナをはっています。

私は『掃除屋』と『畳屋』の二束の草鞋です。両方とも手は抜きません。
互いに共通する部分が多くあり、その中の1つに『価値創りの発展』があります。
社会的(評価)価値、価格(問題)価値、労働(条件)価値等。
ここでは多くは語りませんが、「なぜ、なんだろう?」という疑問にこれからも挑戦をしていくつもりです。

一昨日、新しいやり方でクロスクリーニングをしました。例の天然成分100%の洗剤をベースにしたものです。これが最高にヒットしました!
これから住まわれるお客様も大満足でした。あと襖を納めにきた友達のクロス屋さんが「凄いね〜、これじゃ、俺たちは商売上がったりだよ!」と絶賛していました。(笑)
当店はこれからもお客様に喜んでもらえる仕事をしていきます。

先日、特許申請中なのか、特許を取ったものなのか分かりませんが、ある方から洗剤を少し貰いました。成分をしらべましたが、正直、「これ、ありなの?」と思いました。(あくまで個人的な意見です)
アピール的には、やれ、バイオ技術の洗浄なんとかで、謳っていますが成分はどうなんでしょう?
使う企業側も特許がポイントなのでしょう。またブランドや資格が大事で「お客様」や「家」は二の次と考えてるということです。まぁ、私ごときが、人のことをとやかく言う立場でもありませんし、議論もしたくありません。あくまで私個人の感想であり、意見ですから。(笑)
人はどうあれ、ほんとうにユーザーのことを考えるなら、考え方を根本から見直さないと。そういうことも含めて、『価値の向上』の必要性をこれからも訴えていきたい。

政治は駆け引きや妥協の世界。ましては今は衆参逆転している「ねじれ国会」です。ある意味、社会も同じかもしません。ぐじゃぐじゃです。昨日の敵が今日は味方だったりね。その逆もあるけどね。でも、職人の世界や仲間の間ぐらいは、嘘無く付き合っていきたいですね。
私はこれからも正々堂々といき(生き)たいと思う。いざという時には白黒はっきりさせないといけないこともあります。

人間関係も「あの人がいるからもっと努力しよう※1」なのか、それとも「努力よりも自分」なのか。目的を忘れての付き合いは邪道です。相手がどうであろうと自分の思いを見失わず、その想いを“生きる希望”に変えていく、ここに生きる強さがあると思うのです。

掃除も畳も『感性』です。掃除はどの職業よりも幅広い「感性」と「技術の引き出し」がなければお客様に対応できません。だから毎日が勉強です。ある意味、探求という面においては、どんな職業より大変だと思いますし、逆にやりがいがあります。
同じように畳もメートル法での作業では満足な仕事ができない。「感覚」の鋭さがなければいけない。まさしく職人技です。

人の頭は理系だけでは機械的な頭になる。また文系だけでは理想のみになります。理系に対して文系を取り入れる中に“魂”が入る。そこに「人間としての」成長と豊かさが生まれるのではないでしょうか。

掃除の洗剤などの成分は理系。また畳も材料となる農学的にも理系。
しかし、こだわり(哲学)と経営(自営)という観点では文系になります。

とにかく、両方伴うバランスが大切です。そして最大のポイントは「誰のためなのか・何のためなのか」という点だと思います。

おっ!銀ちゃんからの電話だ♪


※1『あの人』とは「お客様」、「仲間」、「家族」、「師匠」など個人の自由ですが、「対自分なのか」「対人なのか」という微妙なとらえ方。『自分中心主義』か『自他共の共存』なのかの違い。
未分類 |  コメント:0  |  トラックバック(-)
TOP