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恵吉
DTIブログ!

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病気との闘い

毎日、蒸しますね。
暑い日が続きます。
私のお店は8/12〜22までが夏季休暇となります。
「へぇ〜、10日も夏休み?結構儲かってるじゃん!」って思う人いるかな?
実はそうではありません。この10日間前後の入院をすることになり、今ベッドの上です。(えっ!)

自分のことで、お恥ずかしい限りですが、入院のことは言わないでおこうと思っていました。しかし、多くの皆さんからの激励もあり、感謝の思いと決意を込めて、勇気を出して告知をします。

実は私、肝臓を患っていまして、C型慢性肝炎なのです。子供の頃からの病です。ガキの時代に入退院繰り返したことが、性格を捻くれさせてしまったのかもしれません。(笑) そう、キャリアです。

C型慢性肝炎とは治療をしても治りにく、肝硬変まで進みやすい活動型か、比較的治りやすい非活動型かによって、GOT、GPTの値の比率が違ってきます。非活動型では、どちらの数値も50〜60IUの軽度の上昇を示し、活動型では100IUを超え、中等度の上昇を示すようになります。

ウイルスが発症していないとはいえ、肝臓のGOT、GPT
※1などの検査では数値が常に100IU以上は常に越えてました。現在はGOTが100IU、GPTが300IUを越えています。人にもよりますが、かなりキツイのは事実です。(身体は常にだるく、徹夜しているような感じ)
今年の6月に国立市で作業をしたときは、危なかったです。私と前雑兵君とヨッシィーの3名でしたが、途中、意識朦朧となり自分でも何をしているのか分からなくなってしましました。現場にいた2人も私の動きの悪さに「いつもと違うな?」から「何やってんだ!?」っと思っていたそうです。(笑)
まぁ、逆の立場なら分からないでもないし、思うのは仕方がないことでしょう。それで、私も「なんか皆に迷惑かけてるな。一度、病院に行こう」と思い、数日後、病院に検査にいきました。検査の結果は500IUを越えてました。

今は良いとしてもあと10年後はどうなってるかわかりません。私の父は肝癌で56歳で亡くなっています。今、私は45歳。そのことを思うと人事ではありません。医師からもこのままだと肝硬変から肝臓癌になると脅されました。(笑)

正直、悩みました。家庭や仕事など。
しかし、このままウイルスを放置しておくと大変なことになります。
仕事の事などを含めて、銀ちゃんや信頼できる人にも相談をしてきました。

最終的にカミさんと将来的なことも踏まえ話し合い、今のうちに徹底的にインターフェロン療法の治療を受けることにしました。インターフェロン治療は副作用も強く、発熱・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感・食思不振・意欲低下等。また髪の毛は抜けたり、うつ病になる人もいます。治療の経過を見て、医師の判断で途中で治療を断念する人もいます。
私の場合、現時点では副作用は微熱程度です。医師からも「恵吉さんの精神力は大した者ですよ」とお褒めの言葉を頂戴しました。副作用もないことから、今日(8/16)は13時〜18時の間、外出が許可され、今、PCの前でブログの更新をしています。

将来的な問題点としては、退院後、治療期間が半年から1年という長期なスパンになるということです。仕事もまだ未知数ですが、どうにかします。
入院中は前雑兵くんが陣頭指揮を執ってくれるので、大変に感謝しています。

銀ちゃんからもメールを頂き「いまは、改善に向けてガンバルこと!病は気からです。まず、ぶっ飛ばす前向きなハートです。頑張って!!」と。
またカージーからもメールを頂きました。その他にも自宅に電話を頂いたり、本当にありがたい。感謝の思いでいっぱいです。

退院したら、さらにパワーアップしって頑張ります!




※1)GOTとGPTは、肝臓病の有無について調べるとき、検診や人間ドックなどで最も一般的に行なわれる検査。

基準値(JSCC法)
•GOT(AST)…35IU/l以下
•GPT(ALT)…35IU/l以下
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過去〜未来

毎日、暑いですね。今日は午前中は公団現場の見直し清掃(再クリーニング)。
午後からは大手掃除屋さんのクレーム処理の依頼。笑)

聞いた話だけど、私が「2ちゃんねる」に書き込まれているとか。
良い意味でも悪い意味でも当店のホームページを見ている人がいるんだなと思います。
ホームページには良い部分と悪い部分、一長一短があると思いますね。
SEO対策などで上位にいれば集客率もよい場合もある。しかし、お客様の顔が見えない。
仕事が終えた後、支払いは現金の場合が多い。しかし、必ずしもリピーターになるとも限らないなど。
先日、ふとTVを見てたら面白い番組がやってました。

『二人の人物を主人公に、その絆を描く新しいドキュメンタリー「ふたり」。今回のふたりは、世界から注目を集める現代屈指の日本料理人、奥田透さん(40)と山本征治さん(40)。
二人は、同じ料亭で修業時代を過ごした兄弟弟子。しかし、歩んできた道も料理も対照的だ。店の運転士からスタートし、はいあがってきた奥田さん、若い頃から天才と呼ばれた山本さん。奥田さんは伝統を重んじ、和食の神髄を追求、山本さんは革新につぐ革新で日本料理の未知の地平を切り開いてきた。今、ミシュランで奥田さんは三つ星。山本さんは二つ星ながら「世界のレストラン50」に日本料理として初めて選ばれるなど躍進著しい。今も二人は互いを強烈に意識しながら、さらなる高みをめざしている。番組は、1年で和食の食材がもっとも豊富にそろう初夏のふたりに密着。料理人の腕が試される「はも」、塩の味つけだけで勝負する「鮎」、そして料理の難しさから、二人以外は手を出さないといわれる究極の食材「天然の大鰻」。ふたりはほとばしる感性と情熱で、どんな料理を生み出すのか。そこにどんな思いを込めるのか。火花を散らすしのぎあいの陰には、17年前に交わした約束があった。料理を通した、静かだが熱い、魂の交流を描く。』
〜NHKサイト転記〜

ふたりの職人の日本料理にかける情熱が迫ってくる番組であり、それ以上にひとつの物事を純粋につきつめていく、求道的な姿勢、真摯な姿勢、そういった姿勢を共有し、お互いに切磋琢磨していくふたりの在り方に、胸が躍りました。
番組の中で、弟弟子の奥田さんが、
「自分には(兄弟子の山本征治さんのような)才能がないんです。神様は、それを与えてくれなかった」
と言い、声を詰まらせ、目を潤ませます。
「ミシュランガイド」で3年連続三つ星を獲得、王道の料理で海外にも知られる、すごい人が、「彼(山本)には才能がある。自分には、そんな才能がない」といって、泣くわけです。
誰に負けて悔しいとかじゃない。純粋に真に良き料理人としての高みを目指す「プライド」「謙虚さ」「真剣さ」そして「強い絆」。

山本さんも、「常に(奥田が)何をやっているのか気になるし、あいつだったらどうゆうふうにするのかと常に考える」と言ってる。

ふたりともが、同じ三畳一間のアパートから出発し、お互いのやり方に対して忌憚なく意見しながら、ほんとうに日本料理の将来を見据えて、どこまでも精進していく。そういう心の底まで響きあう相手があったからこそ、ここまでこれた、お互いが出会ったからこそ、ひとりひとりが成長できた。

努力を重ねて成功し、立派にやっている中で、そこまで求道的でありつづけらる。決して守りにならない姿は何故か?
それは、金や名誉のためでなく、日本料理というものを通じて人を喜ばせることに生涯をかける同じ志をもったふたりが、それぞれに自分の道を歩みつつ、互いの存在をかけがえのないものと心得ているからでしょう。

これは職業が変わっても同じことがいえるし、職種が違っていても共通する。私たちの立場でいえば、「住む」ということでしょう。そこにどれだけ自分がお客様の立場になれるか。

その積み重ねに、同じ志しのメンバーの『絆』が生まれ、強まるのですね。

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